<飯島食品のこだわり>


昭和42年設立以来の製法による伝統の味の継承と新商品開発に注力します。

衛生管理の徹底により、安心安全な商品をお届けします。

1.伝統の味と品質

素材の鮮度

生産量日本一の信州中野産えのき茸を100%使用しています。その日に必要な分量を生産者から仕入れ、大釜でじっくり煮込んでいます。

*長野県中野市のえのき茸は軸が何本も重なって生育し、白色もつやがあり、かさが開ききらないしっかりとしたもので、香りも味も格別です。

使用材料の品質

味の基本の醤油は国内老舗メーカーの醤油を使用しています。

ミネラル豊富な天然水を使用しています。

創業以来の伝統製法

季節によりえのき茸に含まれる水分量が異なるため、それに応じて、釜で煮込む際の水の量を調節するなど、設立以来の製法を守り続けています。


2.衛生管理の徹底

えのき茸の入念な選別

毎朝、生えのき茸を仕入れた後、作業員約8名で3~4時間かけて、えのき茸を丁寧に目視選別します。そのため、1年を通してお客様からの異物混入のクレームが非常に少ないです。


熱湯殺菌の徹底

90℃の高温で約80分間かけてしっかり殺菌を行っています。 


衛生管理への取組

(従業員の管理)

製造区域内への入場にはアクセサリー、指輪、時計の着用など不要物の持ち込みを禁じています。また、衛生的な専用の作業着、帽子、長靴を着用し、鏡の前で毛髪異物の付着が無いか服装チェックを行い、手洗い・消毒を徹底しています。

(施設設備の管理)

 製造区画を外部と厳密に分け、区画内への入口にエアシャワーを設置しています。器具、機械装置は毎日清掃、殺菌しています。また、毎日製造区域内を床も含め徹底清掃しています。

専用の設備と検査体制